佐川旭建築研究所 代表 佐川 旭 氏
ドラえもんもおいでよ!家族とゆったり、リビング拡張計画
テレビや映画に出てくるあの名作の家の間取りはどうなっているのか?
そんな素朴な疑問に立ち向かった建築士がいる。
一級建築士で間取博士の佐川旭さんだ。
多くの人から親しまれる名作に出てくる家の間取り研究によって、幸せで温かな家族像が浮かび上がってきた。
今回はあの名作、「ドラえもん」に出てくる野比邸の間取りを研究する。
1969年(昭和44年)に生まれた漫画、『ドラえもん」は、今なお根強い人気を誇っています。
昭和44年といえば、夢のキッチンと言われたシステムキッチンが出始めた頃。
また昭和40年代のテレビドラマは、家族をテーマとして取り上げたものが多くありました。
高度経済成長に伴って、家族のあり方や地域のあり方が少しずつ変化していった時代でもあります。
ちなみに昭和43年に放送されたテレビドラマ『肝っ玉かあさん』(TBS)では、良妻賢母とは違った母親像を映し出し、昭和45年放送の『ありがとう』(同)では、母子家庭と隣近所との心温まる交流を演出しました。
そして、極めつけは昭和49年放送の『寺内貫太郎一家』(同)です。物わかりのいい父親ではなく、古き良き時代の雷オヤジをテーマに据えていました。
この続きは工務店新聞5月10日号をご覧ください。
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