我が住宅論

記事詳細

中古戸建を全面改修後にモデルハウスとし売却

2010年4月26日

4.25_2men_photo.jpg

古郡ホーム(埼玉県深谷市)
田口博康社長

中古戸建を全面改修後にモデルハウスとし売却


 新築を主体とした地域工務店のリフォーム事業への参入が本格化している。

今回取材したのは埼玉県北部で94年の歴史を持つゼネコン、古郡建設の住宅専門グループ会社の古郡ホーム(埼玉県深谷市)だ。

急速に成長する同社のリフォーム事業を取材した。

 古郡ホーム(埼玉県深谷市)は地場ゼネコンの古郡建設グループの住宅専門会社として創業した4年前からリフォーム事業を本格的に開始。

昨年の2億9500万円から今期は4億円までリフォーム売上を伸ばしている。

成長の原動力となっているのが大型の改修工事の増加だ。


 同社では1000万円クラスのいわゆる大型工事を年間に10件程度受注しているが、この3月と4月には立て続けに2000万超の全面改修を受注した。

大型工事の獲得に最も有効な集客手段として3年前から行っているのが、自社で中古住宅を買い取り、その住宅に全面改修を施し、完成見学会として実際に大型改修の施工事例を消費者に見てもらえるようにする試み。

3カ月程度、モデルハウスとして活用した後に売却する。

なかなか、リフォーム後の実際の事例を長期にわたって見学してもらうことは難しいが、この手法であれば3ヶ月間は自由に生のリフォーム事例として活用できる。
 

この続きは工務店新聞4月25日号をご覧ください。
試読・購読の御申し込みはこちらまで。


ビルダーオンラインに掲載する記事・写真の無断転載を禁じます。
著作権はリフォーム産業新聞社またはその情報提供者に帰属します。
(株)リフォーム産業新聞社
〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-1   TEL:03(6252)3450/FAX:03(6252)3461
Copyright (C) 2007 The Remodeling Business Journal. All Rights Reserved.