2010年4月 9日
福田工務店
福田明伸社長
業者共有で腕利き職人の確保も
大阪を中心とした地域のSE構法加盟店で構成される「いえひと」。
「いえひと」は正式名称の「いえづくりからひとづくりをかんがえる会」の略称。
活動のカテゴリーを『いえラボ・ひとラボ・えこらぼ・まちラボ』とネーミングし、文字通り、家、人、エコ、街をテーマに研究し成果物として発表していき、グループの認知度アップを狙う。
コストベンチマークや単価共有、原価開示などの情報交換などを月1回の勉強会を通して行っている。
勉強会は幹事工務店の現場の見学やモデルの見学、その後の定例会という流れで行われている。
加えて業者の共有も行っており、参加工務店が近い距離にいる点を逆に生かした活動を展開しているといえる。
活動を開始して2年目を迎えているが、全国にまたがる広域でのSE構法加盟工務店の会「つくり手の会」の活動とも連携したりと活動の幅を広げている。
「地域が近いと競合などを心配するかもしれませんが、それよりも近いことによるメリットが大きいと思います。
近いからこそ、コアな情報の開示も含めて深い付き合いをさせてもらっています」(福田工務店 福田明伸社長)