阿部建設(愛知県名古屋市)
阿部一雄社長(45)
今回の新発想
「エコ住宅は、防災住宅。」
災害時に防災拠点となる家
新築住宅80万戸時代に、工務店はどのような住宅を提供すべきか――。
緊急で永遠の課題ともいえるこのテーマに、新たな発想を吹き込む工務店経営者たちを取り上げる。
今回紹介の住宅のコンセプトは「エコ住宅は、防災住宅」。このテーマでモデルハウスをオープンさせたのが、阿部建設(名古屋市)阿部一雄社長だ。オープニングイベントには2日間で約200人が来場した。
太陽光発電、太陽熱、井戸etc 「水」「電気」「お湯」を自家生産
国土交通省の「平成21年度地域住宅モデル普及推進事業」の補助事業として建築されたのが、名古屋市守山区内の住宅地の一角にある「大森エコタウン1 モデルハウス」。
基本コンセプトは「エコ住宅は、防災住宅」。
同物件を手掛けた阿部建設(愛知県名古屋市)阿部一雄社長は、開発の意図を次のように語る。
「同モデルハウスは、国交省の補助事業。
地域のための住宅として『地域の防災拠点』という位置づけが良いと考えた。
大地震等の災害が発生し、各戸のライフラインが遮断されても、当モデルハウスでは水や電気といったものが供給できるようになっている。
工務店も今後は、これくらいの性能レベルの住宅を当然のように提供しなければならないと考えている」
この続きは工務店新聞2月10日号をご覧ください。
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