北信商建(長野県上水内郡)
相澤英晴社長(54)
「工務店は設備に頼らない省エネ住宅を造るべきだ!」
高気密高断熱住宅の先駆者として30年間走り続けたきた北信商建【ホクシンハウス】(長野県上水内郡)相澤英晴社長。現在、長期優良住宅先導的モデル事業にも採択されシステムを搭載した「Green seed House(グリーンシードハウス)の普及で注力している。
8月末、9月末、そして10月17日、18日の3回にわたり開催した「長期優良住宅構造見学会」。毎回50組以上が来場し、消費者の省エネルギーで高耐久な住宅への関心の高さが伺える。しかし、高気密高断熱住宅はどうしても値段が嵩む。同社の従来商品は50坪平均で3000万円前後。一次取得者の中には、手が出ないユーザーもいる。そこで開発されたのが、グリーンシードハウスだ。
相澤「この住宅は、基本本体価格+内装価格(間仕切り・設備など)、そして年間の冷暖房費の目安を表示した住宅です。当社の住宅に対する消費者のイメージは“高い“です。『最終的な見積書を見るまでいくらかかるのか分からない』という不安を感じ、弊社に問合せをする前に諦めている方がいらっしゃるのではないかと感じていた。そのために一定の規格を設け、目安となる価格を表示する必要があった。断熱性能は当社の次世代省エネ基準の2倍相当の性能のFB工法以上の性能は必須だ。いわゆるローコスト住宅ではない」
この続きは工務店新聞10月25日号をご覧ください。
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