2009年10月29日
“20年後も付き合える”同志を選ぶ
東上建設(埼玉県比企郡)
宮村明彦社長(43)
義理の父親の会社を引き継ぐ
東上建設は、義理の父親が経営していた東上不動産が母体の会社。先代の長女と結婚した宮村明彦社長は、ゼネコンの職を辞して後継者候補として同社の入社したのだ。
その当時不動産仲介とともに建て売り事業も展開していた。建築は外注していた。その建築会社のレベルが信じられないほど低かった。クレーム対応は遅く雑で、断熱材を入れていない欠陥住宅まがいを平気でつくるような会社もあったという。
「これではウチの信用を落としてしまう…。」
そこで先代に建設会社をグループ内で立ち上げることを提案。その案が認められた。宮村社長はゼネコン出身で、建築にはもともと明るかったこともありスムーズな滑り出しだった。
当初の目的通り、親会社の建て売り物件を請け負うといってもそれはごくわずか。あとは外部から受注を獲得していくしかない。ということで東急ホームズに加盟、輸入住宅を中心メインに展開し、わずかではあるが契約数も伸び、月1棟ペースになってきた。
この続きは工務店新聞10月25日号をご覧ください。
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