我が住宅論

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「当社のお客様は引渡しまでに1度は号泣する」 

2009年7月31日

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都田建設(静岡県浜松市)蓬台浩明社長(38)

「当社のお客様は引渡しまでに1度は号泣する」

「今、浜松でもっとも伸びている工務店は?」と聞けば必ず名前が挙がってくるのが、都田建設(静岡県浜松市)蓬台浩明社長だ。年間100棟完工、9期連続増収増益を達成した同社成長の秘密とは? その答えは、徹底したホスピタリティ経営にあった。

「仕事中にケーキ作っても、編み物をしても、
施主のためであればOK。全力投球しろ!!」

都田建設の住宅は、坪当たりの平均契約単価は50万円前後。技術的にも、デザイン的にも特筆すべき点は多いのだが、「当たり前の物が当たり前に付いているだけ」(蓬台浩明社長)という。つまり同氏は商品やデザインで差別化を図ったことで、年間100棟完工、9期連続増収増益を達成できたと思っていない。
 

蓬台社長

「当社の最大の商品は『ホスピタリティ』と考えている。住宅商品で勝負しているわけではない。いくら良い材料を使っても真似され、いくらすばらしいデザインを考え出したとしても陳腐化してしまう。では時代によって変化しないものは何か。それは『人と社風(会社の考え方)』。会社で選んでいただき、物で選ばれない企業になる必要があると考えている。そのために社員全員で徹底的にたホスピタリティの気持ちで顧客に接するということが重要になってくる」

 ホスピタリティといっても解りにくい。一言でいうと「出会いから引渡しまでの間に、施主は必ず1回以上は号泣する」(同氏)というまでの感動サービスを社員全員で行うということ。例えば……

この続きは工務店新聞7月25日号をご覧ください。

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