200年住宅仕様モデルハウスをオープン
長期優良住宅需要にいち早く備える
クラフトマン(茨城県古河市)
茨城県、埼玉県、栃木県の3県に6店舗を展開し、年間約60棟を手掛けるクラフトマン(茨城県古河市)が埼玉県久喜市のモデルハウスを1月10日にリニューアルオープンした。
新モデルハウスの特徴は200年住宅仕様のモデルになっていること。6月に施行される予定の長期優良住宅の普及の促進に関する法律によって喚起されるであろう需要をいち早く取り込むのが狙い。
同社はこれまでもトータルライフコストを低く抑えることができる「生涯トータルエコノミー住宅」をコンセプトに住宅を手掛けており、200年住宅の仕様に対応することで、同社の強みをより発揮できるようになる。1階全面床暖房、高い耐震性、密封構造の基礎の防湿性など、これまで取り組んできた技術を生かし、対応を行った。同社の現在の平均単価は2500万円。長期優良住宅に対応することでコスト的なアドバンテージも消費者に訴えていく。
「税制優遇もあり、需要は確実に高まると考えています。これまで自社で行っていた家づくりを生かしてのモデルハウスリニューアルです。社内体制などはこれから更に整備を進める必要がありますが、需要の喚起に対していち早く対応できるようになるはずです」(小野裕司社長)
▼クラフトマンの住宅商品「エコブレース」
